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2026/09/19

【八女市】カリモク3人掛けソファのスレ傷修理とダークグレー染め直し事例|熊本

 

こんにちは!

革研究所熊本北店です!

 

本日は、八女市のお客様「カリモク3人掛けソファ」のスレ傷修理+染め直しの施工事例を紹介します!

 

それでは早速、依頼品の方を見ていきましょう!

 

 

依頼品の状態Before:座面とひじ掛けのスレ傷と色あせ

 

 

 

こちらが今回の依頼品になります!

 

カリモク3人掛けのソファーになります。

色は深みのあるダークグレーです。

 

座面とひじ掛け、足元の部分にスレ傷が多く、塗装が剥げて色褪せてしまっています。

 

背もたれはスレ傷や色褪せが少ないですが、表面のコーティングが取れていたりするような劣化は進んでいる可能性があります。

座面とひじ掛けのみを施工した場合、座面とひじ掛けがしっかりと色止めされ、背もたれが色止めが取れていることでだんだんと色褪せていく場合があるので、全体を一緒に施工することをお勧めします。

 

それでは施工後の状態をご覧ください!

 

 

施工後の状態After:スレ傷が無くなり、深みのあるダークグレーが復活!

 

 

 

いかがでしょうか!

 

スレ傷を一つ一つ修復し、その上から染め直しを行ったため、どこに傷があったか分からないほど良い仕上がりとなりました。

リビングの中で存在感のあるソファが綺麗になったので、お部屋の印象も格段に良くなったと思います♪

 

当店ではソファを始め、ダイニングチェアやその他家具など革製品の修理を行っています。

スレ傷や革表面のひび割れ、乾燥は進行すると修理では直せない状態となり、張替えになる場合があります。

張替えは施工に時間がかかり、本革の張替えは金額も高額になることがあるので、修理は早めに検討することをおススメします。

 

ソファの修理は表の革だけでなく、クッションのヘタレや裏地の張替えなどのご依頼も承っています。

見積り、相談は無料ですので、お気軽にお問合せ下さい。

 

それでは、修理方法を紹介します!

 

 

修理方法と4つの工程

 

今回の3人掛けソファの修理方法は、①クリーニング・脱脂作業②下地調整(スレ傷補修)③着色④色止めコーティングになります。

 

それでは、それぞれの工程を紹介していきます!

 

 

①クリーニング・脱脂作業

 

まずはソファ全体の汚れをクリーニング作業で落としていきます。

 

ソファは長い方だと30年以上利用している方もいらっしゃいます。

その間に蓄積したホコリなどの汚れを丁寧に落していきます。

専用のクリーニング溶液を使って、ウエスや刷毛で汚れを浮かして拭き取るイメージで落としていきます。

 

クリーニング溶液は汚れ落としとして使用しますが、手垢、油汚れなどは落とすことができません。

脱脂作業では手垢や油汚れを落とすことができますが、一緒に表面を保護しているコーティングと塗膜も落ちてしまいます。

クリーニングには限界があることをご理解いただければと思います。

 

クリーニングが終わったら、脱脂作業を行っていきます。

ひじ掛けの手を置く部分や背もたれの頭髪が触れる部分を中心に、クリーニングと同様に刷毛やウエスを使って丁寧に落していきます。

先ほど説明したように、この工程で表面を保護しているコーティングと古い塗膜を落としていきます。

これをせずに上から塗装をしてしまうと後で塗膜剥離などのトラブルに発展する可能性があるので、満遍なく落とします。

 

 

②下地調整(スレ傷補修)

 

クリーニング、脱脂作業が終わったら今度は全体を研磨していきます。

目的は①の工程で落としきれなかったコーティングや古い塗膜を落とすためです。

 

バックや財布などでは紙やすりを使うのですが、ソファーは研磨する面積が広いため、工具のサンダーを使って研磨していきます。

削りすぎてしまうと革を劣化させてしまうので、慎重に作業を進めていきます。

 

背もたれのクッションの隙間、背もたれとひじ掛けの間などは工具が入らないため、紙やすりを使っていきます。

 

全体を研磨し終えたら、スレ傷の補修に入っていきます。

 

スレ傷がある箇所全体に薬剤を浸透させ、革内部の密度を上げて修復していきます。

 

ソファはまれに革本体にひび割れがあることがあります。

ひび割れは軽微であればそのまま修理で対処することが多いのですが、座面全体がヒビ割れている、もしくは穴が空いている場合は張替えをおすすめしています。

全体のスレ傷修理が完了したら、いよいよ色を塗っていきます。

 

 

③着色

 

まずはソファーのオリジナルに近い色を調色していきます。

ソファーで最も色落ちが少ない箇所は背もたれと座面の隙間になります。

この部分の色で色合わせをしていきます。

 

色は全て一から調色していきます。

基本的にどんな色も対応可能ですが、100%同じ色を作成するのは不可能です。

ご依頼品の一部のスレ傷や色落ちを直して欲しい、といったご依頼を受けることがあります。

部分補修で施工した場合、その部分だけ色が少々異なる、と言った事象が発生する可能性があります。

限りなく100%に近い色を調色できるよう努力してまいりますが、ご理解のほどよろしくお願いします。

 

色を調色できたら、スプレーガンを使って全体を塗装していきます。

液だれしないよう、エアーの量と塗料の塗布量を調整し、塗りムラにならないよう気を付けながら着色していきます。

調色した色は、吹き付け回数が少ないと薄く、回数を増やすと色濃く出ます。

 

吹き付け回数で色が変わってくるのが色を合わせるのが難しい原因の一つです。

最初は色が良かったのに、塗り重ねるとなんか違う、となったり、塗り重ねていくうちに色があったり。

 

なかなか難しい作業ですが、色の出方を見ながら調整して合わせていきます。

 

全体をムラなく着色できたら、最後の工程に入ります。

 

 

④色止めコーティング

 

最後に色止めのコーティングを施していきます。

塗料の種類によっては着色のタイミングで色止め剤を混ぜて塗布することがあります。

 

色止めをすることで色落ち、色移りを防ぐことができます。

 

ソファーなどの革製品をお手入れする際、アルコール類で拭き掃除をしてしまうと色止めコーティングが剥がれてしまいます。

結果的に製品の劣化を早めることに繋がってしまうので、必ず革専用のクリーナーを使うようにしてください。

 

納品は原則、施工が完了したら依頼品をお渡ししていますが、色止め剤が定着するには1週間ほどかかります。

その間にご依頼品を強く握ったり、擦ったりしてしまうと塗膜が剥がれてしまうことがありますので、ご注意ください。

 

 

💡まずはお問合せ下さい!お見積もりは無料です!

 

以上、修理方法と4つの工程でした。

ご自宅に似たようなソファがある、または修理して欲しいソファやダイニングチェアがるという方はお気軽にお問合せ下さい。

料金はソファの大きさ、種類によって金額は変わってきます。

公式LINEやメールで写真を送っていただくとおおよその見積もり金額が出せます。

注文は個人のかたから店舗、法人の方まで受け付けております。

店舗の営業時間に合わせた搬出、搬入も可能です。

 

当店から車両で1時間以内の距離で、サイズが180㎝以内のものであれば無料で配送しております。

 

見積は無料ですので、お気軽にお問合せ下さい。

 

 

今や快適な住まいでの暮らしに欠かせないソファー

 

今回は、カリモク3人掛けソファ修理の施工事例を紹介させていただきました。

 

3人掛けソファは大型の家具なので、リビングでの存在感は大きいです。

その家具が綺麗になるだけで部屋の印象が大きく変わると思います。

 

今やソファはご家庭に一つはあるほど、私たちの暮らしには欠かせない存在です。

家で寛ぐには必須のアイテムですよね。

ソファに座りながらテレビを観たり、本読んだり。

ベッドの次に使用してる時間が長い家具かもしれません。

 

 

日本の暮らしとソファの関係

 

しかし、ひと昔前の日本の家庭にはソファという家具はありませんでした。

ソファは18世紀、19世紀にヨーロッパで発展してきた家具です。

その頃日本はというと江戸時代の鎖国真っただ中。

貿易港があった一部の藩や地域にはあったかもしれませんが、一般庶民には全く浸透していませんでした。

 

そもそも日本人は靴を脱いで家に上がり、床に直接座る生活をしていたため、椅子やソファなどの類の家具は発展しておらず、需要もありませんでした。

 

そんなソファが日本に流入してきたのは明治時代。

文明開化と同時に西洋の文化が押し寄せた時代で、この時に西洋家具も流入してきます。

 

西洋家具は上流階級の間で流行し、瞬く間に一般庶民の憧れの対象となります。

しかし、日本の家屋や住まい、暮らしに西洋家具は合っていませんでした。

 

本格的に西洋家具が日本の暮らしに普及しはじめたのは戦後です。

戦後の復興で団地が発展し、暮らしが変化したこともありますが、日本の家具メーカーが西洋家具を日本の暮らしに合うようデザインの改良を重ねた結果でもあります。

 

 

ソファの起源と歴史

 

 

ソファの起源

 

ではソファの起源はヨーロッパなのか、というとそうではありません。

 

ソファという名前の語源は、アラビア語の「suffah(サファー)」が由来とされています。

起源はどこなのか、と調べてみると、中東のラクダに乗る際に使っていたクッションであるsettee(セッティ)が起源とするサイトが多く出てきます。

じゃあsettee(セッティ)がなんなのかというと、調べてもなかなか出てきません。

 

ソファは紀元前2000年前の古代エジプト、ファラオなどが使っていたカウチ(寝椅子)が起源とするサイトもあります。

セッティもカウチもソファの一種として現在も使われる言葉なのでどちらも正しいのかもしれません。

 

いずれにせよ、ソファの起源は語源にある通り中東辺りからきているようです。

 

 

ソファだけじゃない、いろいろな呼び方

 

 

ソファを指す呼び名は、ソファだけではなくいくつか種類があります。

 

・カウチ(couch)-フランス語でベッドを指す

・カナペ(canape)-「背もたれ」「肘掛け」「クッションのある座面」で構成される椅子

・セッティ(settee)-2人以上腰掛けられる、背もたれと肘掛けのあるソファ

・チェスターフィールド(chesterfield)-イギリスの家具会社の名前

 

これらはすべて今ではソファという意味で使われています。

 

 

中世ヨーロッパ、近代のソファの歴史

 

私たちが想像するソファというのが登場したのは17世紀ごろ、ヨーロッパでした。

中世ヨーロッパのソファというと、華やかな装飾で飾られた高級感と存在感のあるソファを思い浮かべる方が多いかと思います。

それもそのはず、ソファは一般庶民ではなく、王族や貴族、上流階級の間で流行したものでした。

 

当初はひじ掛けと背もたれが付いた、クッション性のあるカウチと呼ばれる長椅子でした。

これが今でいうソファの原型と言われています。

 

王族や貴族、上流階級の人々は、労働階級と違いコミュニケーションで人脈を作るのが一種の仕事です。

同じ椅子に座ってくつろぎながら話すのが、お互いの距離感を縮めるために良い手法だったため流行していきました。

 

その後のソファのデザインは様々で、デザインのことを「~様式」とよく言います。

このデザインの流行は主に王族の好みによってつくられていきました。

王様が自分の好みのデザインを注文し、それを観た貴族が真似て注文し、そのデザインが富の象徴となり流行する、と言った感じです。

 

庶民の間でも長椅子やベンチは存在していましたが、クッション性がある革張りの長椅子というのは高級品で、とても手がだせる代物ではありませんでした。

 

一般庶民にソファが普及し始めたのは産業革命後と言われています。

 

高級品だったソファが大量生産することが可能となり、価格も手が届きやすくなったためです。

かつては富の象徴として煌びやかに装飾を施されていたソファですが、今のソファのデザインは装飾が控え目で、座り心地が重視されている傾向にあります。

 

 

高級なソファと安価なソファ

 

今では安価な量販店でもソファは売られており、比較的手に入りやすくなりました。

それでも高級なソファは売られていますし、需要があります。

どっちがいいの?というと、一概には言えませんが、座り心地、耐久性の点で言うと圧倒的に高級なソファが良いです。

 

クッションはへたれにくい構造になっていますし、作りもしっかりしているものが多いです。

ご依頼をいただくお客様には何十年も使っているという方が多くいらっしゃいます。

 

長期的に使用することを考えると、高級ソファが安く済むと思います。

 

 

以上、カリモクの3人掛けソファの修理事例とソファの歴史についてお話さていただきました!

ここまでお付き合いいただきありがとうございました。

 

ソファの修理や張替え、その他お悩みなどあればお気軽にご相談ください。

お問合せお待ちしております。

 

 

クリーニングと修理料金の目安

 

ソファやチェアなどの家具に関するベース補修とクリーニングの目安の価格を抜粋してご紹介します。

ベース施工とは(クリーニング+スレ傷補修+染め直し+色止め加工)コースです。
クリーニングのみ施工とは保湿ケアが含まれるコースです。
※汚れにより落ちないものもあります。

 

<ベース価格>

ソファ・家具関係 一人掛けソファ 39,800円〜
二人掛けソファ 79,800円〜
三人掛けソファ 109,800円〜
ソファセット 179,800円〜
マッサージチェア 59,800円〜
ダイニングチェア各種椅子 29,800円〜
部分補修(タテ+ヨコ=16cmまで)
※1箇所当たりの料金
10,980円〜

この他にも、トップ加工、特殊素材、カラーチェンジ、色数、補修箇所、縫製の有無などな

ど、様々な条件やオプション、お品物の状態や施工の難易度などを確認した上でのお見積り

となります。

 

<クリーニング価格>

ソファ・家具関係
一人掛けソファ 14,900円〜
二人掛けソファ 29,800円〜
三人掛けソファ 39,800円〜
ソファセット 69,800円〜
マッサージチェア 19,800円〜
ダイニングチェア各種椅子 8,900円〜

 

\大切な革製品を長く美しく使うために、修理やメンテナンスを検討してみませんか?/

掲載価格は目安です。価格改定により変更となる場合があります。

詳細な料金は、お見積り時に確定いたします。

 

 

 

革研究所熊本北店について

 

 

革研究所熊本北店では、大型のソファや椅子から、小物のバックや財布、革靴など革製品であれば何でも修理に対応しております。お見積もりは無料ですので是非お気軽にお問合せください。

ご依頼の製品によってクリーニングのみやカラーチェンジ、革の張り替えなど状況に応じて個別に対応しております。料金プランもございますが、施工内容によって金額は前後いたします。

出張見積りについては当店から車で1時間の距離でしたら無料でお伺いさせていただきます。

また、LINEのお友達登録、見積依頼で総額5%OFFになります。

依頼品の配送なども行っております!

宅配便も全国から受け付けております!

まずはお気軽にお問い合わせください。

 

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お問い合わせ先

 

 

革研究所熊本北店
 
対応修理項目:ソファー修理・ダイニングチェア修理・財布修理・カバン修理・その他革製品
修理対応エリア:熊本県全域エリア、その他近郊 ※宅配で全国対応
 
住所:熊本県合志市御代志1603-5 グランハイツ1-1
TEL:096-228-8134
定休日:日曜日
営業時間:10:00~17:00

 

革修理対応製品

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革鞄・バック

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革の鞄(カバン)のスレやキズの補修、変色、革の色を変える(カラーチェンジ)までお任せください。VUITTON(ヴィトン)GUCCI(グッチ)等の革ブランド品も修理可能です。

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革財布(サイフ)、小銭入れ、キーケース等の小物全般の革のキズ、スレをキレイに修理いたします。CHANEL(シャネル)GUCCI(グッチ)等のブランド革小物の修理ももちろんOKです。

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男性物の革靴、女性物のブーツ等靴の革修理(スレ・キズの補修)も可能です。思い出の有る革靴等の修理はお任せください。もちろん革靴の修理に関してもブランド靴の修理可能です。

革衣類

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革ジャン、革コート・革のジャケット等革衣類の修理、補修もお任せください。部分的なスレ・キズの補修から、革全体の色を変える(カラーチェンジ)まで幅広く対応いたします。

ソファー・椅子

ソファー・椅子

革ソファー・革の椅子の修理実績も多数ございます。痛み具合によっては革の張替えも可能です。カッシーナ(CASSNA)等のブランドソファー修理もお気軽にご相談ください。

自動車内装

自動車内装

自動車の革ハンドル・革シートの修理(リペア)も可能です。ベンツ・BMWなどの高級外車から、国産の自動車まで数多くの修理実績がございますのでお気軽にお問合せください。

店舗情報

革研究所 熊本北店

代表者:北川 輝
所在地:熊本県合志市御代志1603-5 グランハイツ1-1
TEL:096-228-8134

対応エリア
熊本県全域(熊本市、合志市、荒尾市、玉名市、玉名郡、山鹿市、菊池市、菊池郡、阿蘇市、阿蘇郡、その他近郊エリア)

当店の革修理は革の事を知り尽くした熟練職人が一点一点丁寧に修理・補修いたします。思い出の有る大切な革製品を安心してお任せください。また、ブランド品(VUITTON・CHANEL・GUCCI等)の革修理経験も豊富です。革のキズやスレの補修はお任せください。革修理の御見積やお問合せはもちろん無料です。

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