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2026/08/26

合志市のお客様「片アーム1人掛け+アームレス1人掛けソファ+カウチソファ」全体リペア

 

こんにちは!

革研究所熊本北店です!

 

今回は合志市のお客様の「片アーム1人掛け+アームレス1人掛けソファ+カウチソファ」全体リペアの施工事例を紹介します!

 

 

さっそく依頼品の方を見ていきましょう!

 

 

施工前の状態(Before)

 

ソファー全体

 

こちらが依頼品になります!

片アーム1人掛け+アームレス1人掛けソファ+カウチソファの独立した3つのソファーですが、並べるとかなり大きいです。

色は高級感のある黒です。黒は汚れや傷が目立ちにくいので、全体写真だとあまりわからないですね。

次に細部を見ていきましょう。

 

ひじ掛け前面部分

ひじ掛け中央部分

片アーム1人り掛けソファ座面部分

1人掛けソファ座面部分

背もたれパイピング部分

 

細部よく見ると、擦れて白くなっているのがお分かりいただけたと思います。

ソファーで擦れたり、汚れやすい部分は、ひじ掛け、座面前端部分、背もたれの腰の部分で、これらの部分でのお客様からの依頼が多いです。

毎日使用する場合は、傷や擦れなどといった劣化は免れることができません。

ソファーは決して安い家具ではないので、できれば長く使いたいですよね。

 

今回の依頼品は状態的には軽微な擦れなので綺麗に修復することが可能です!

それでは、修復後をご覧ください!

 

施工後の状態(After)

 

ソファー全体

ひじ掛け前面部分

ひじ掛け中央部分

片アーム1人掛けソファ座面部分

1人掛けソファ前面部

背もたれパイピング部分

 

いかがでしょうか!

 

施工前は全体的に擦れていおり、白く革の素地が見えている状態でしたが、修復、染め直しにより綺麗になったと思います。

この様に、当店ではソファーなどの革製品の擦れ、傷を修復することができます。

軽微なものから、重度のものまで依頼品は様々ですが、軽微なうちに革の修理を行うと新品に近い状態に修復することができます。

重度の擦れや傷、ひび割れなどの場合、修理ことも可能ですが、劣化状況によっては修理しても再発してしまうことがあります。

その場合は、革の張替えをおすすめしています。

 

依頼品によっては、座面からパイピングが飛び出していたり、折れているものもあるかもしれません。

その場合は革を張り替えてパイピングを入れなおしたり、パイピング自体を交換することも可能です。

また、クッションのヘタレが気になる場合は、中のクッションを交換することが可能です。もちろん、お好みの硬さに調整できます。

 

傷や汚れなどがあるソファーをお持ちの方は、是非一度当店にお問合せください!

 

見積りは無料となっております。当店から車で一時間以内の距離でしたら無料でお伺いし、見積り、発送、納品いたします。

ご依頼がソファー等の取り外し可能な座面、ひじ掛けなどの場合、その部分だけでの引き取り、発送での依頼も可能です。

 

また、別途料金が発生しますが、出張施工も行っております。

飲食店、旅館、オフィスなど、設置型の場合や、大量での注文にも対応いたしますので是非お気軽にお問合せください。

 

それでは、今回の「片アーム1人掛け+アームレス1人掛けソファ+カウチソファ」全体リペアの修理方法について紹介してきます!

 

修理方法

 

今回の修理方法は、①クリーニング・脱脂②下地調整(スレ傷補修)③着色④コーティング(ツヤ調整含む)⑤オイル仕上げになります。

 

 

①クリーニング・脱脂

クリーニング作業で長年の使用によって蓄積された手あか、ホコリ等の汚れを丁寧に除去します。

汚れを力任せに擦って落とそうとしてしまうと、かえって表面を傷つけてしまいます。

専用のクリーナーを革に染み込ませ、刷毛などを使ってシボ(革の凸凹やシワのこと)に溜まったホコリや汚れをかき出します。

かき出した後はウエスなどでしっかりと拭き取り、乾燥させます。

この工程を何度か繰り返して綺麗にします。

今回は、ソファーで良く汚れやすいひじ掛けの部分と座面の部分を重点的にクリーニング・脱脂を行いました。

 

※長年の使用でできたシミなどはクリーニングでも落ちない場合があります。

 

②下地調整

その後、サンダーや紙やすりなどを使って革全体を研磨し、表面の凹凸を平滑にしていきます。

また、もともとの革表面のコーティング、塗膜を剥離します。

もともとのコーティングや塗膜は、製品の使用状況によって異なりますが、劣化によって剝がれやすくなっている場合があります。

剥がさずに塗料を乗せてしまうと、その部分だけ塗膜が剥がれたりと、トラブルの原因になってしまいます。

ひじ掛け、座面、背もたれのパイピング部分を中心的に傷やスレなどを専用の薬剤を使って丁寧に埋めていきます。

 

③着色

革を塗料で塗装していきます。

塗料は油性、水性、染料など種類がたくさんあります。革製品の特性に合わせたものを使用して塗装を行います。

色はご要望に合わせて一つずつ調色を行います。

 

ベース施工(全体クリーニング、スレキズ補修、着色(補色)、コーティング(ツヤ調整含む)、オイル仕上げ)の場合、元の商品に近い色に仕上げることができます。

オプション施工として、カラーチェンジ施工をつけると色を変えることができます(ピンク→黒など)。

ただしカラーチェンジは原則として元の色よりも濃い色にしか変更することができません。

ご参考までに、よろしくお願いします。

 

調色が完了したら、スプレーガンなどを使用して着色していきます。

今回は元々のソファーと同じ黒色に仕上げました。

 

④コーティング(ツヤ調整含む)

この工程でツヤ加減の調整と色落ちが発生しないように処理を行います。

またオプションとしてトップコート加工を行い、撥水・防汚加工を行うこともできます。

 

ツヤの調整は好みに合わせて調整することができます。

お勧めとしては、アパレル(カバン、財布など)はツヤあり、家具類(ソファ、椅子など)はマット仕上げです。

アパレルはツヤありのほうがきれいに見えるためで、家具類は傷などを目立たなくするためです。

 

今回は依頼品がツヤありのものでしたので、同じように全体的にツヤありに仕上げました。

 

⑤オイル仕上げ

全体にオイルを塗りこみます。

革は乾燥すると劣化しやすくなるため、普段から定期的にオイルを塗って油分を補給してあげると長持ちします。

 

 

 

 

修理の大まかな流れはこんな感じです!

いかがでしたでしょうか?

 

座面の張替えについては、同じ種類の革、同様の色はもちろん、異なる種類の革や色に変更することができます。

もちろん、布などが張ってあるソファーを革張りに変更することも可能です!

 

また、長年使っているソファー、椅子などで、座面のクッションがへたれている、座り心地が悪いといったお悩みを抱えているかたもいるかと思います。

その場合は中のクッションを入れ替えて、硬さを調整することが可能です。

硬さはかなり悩まれるお客様が多いです。

参考として、若い方は柔らかめ、お年寄りの方は硬めがいいかもしれません。

クッションは柔らかいと座り心地が良く感じます。

ただ、体がソファーに沈み込んでしまうため、立ち上がる際に筋力が必要だったり、膝に負担がかかってしまう場合があります。

そのため、足腰が弱りがちなお年寄りの方は硬めのクッション、足腰がまだ強い若めの方は座り心地重視の柔らかめをお勧めします。

 

お悩みの革製品があれば、まず一度ご相談ください。ソファー一つをとっても様々な商品があります。

また、使用頻度、使用環境によっても製品の状態はかなり違ってきます。

一つとして同じ状態の製品はございません。

 

お客様のお悩みに合わせたアドバイス、施工方法などを職人が提案させて頂きます。

 

 

ご依頼の見積は無料になります。メールやLINEでの問い合わせは24時間受け付けております。

店舗から車で1時間以内の距離でしたら無料でお見積もりにお伺いさせていたできます。

 

革のソファーの選び方

 

今回は「片アーム1人掛け+アームレス1人掛けソファ+カウチソファ」全体リペアの施工事例を紹介しました!

革張りのソファーは高級感があっていいですね~。

どの革のソファーを買おうか、悩まれる方も多いと思います。

金額も安くはないですし、一生の付き合いになるかもしれないです。

 

革張りのソファーは本革と合成皮革で大きくわかれます。

どちらが良いかと言うと一概には言えません。

 

合成皮革は飲食店や店舗、本革は一般のお客様での割合が高いです。

合成皮革が店舗等で多い理由は、安価で手入れが容易な点です。

大量生産に向いており、汚れてもシミになりにくく、簡単に拭き取ることができます。

ただし、合成皮革は耐用年数があります。

使用状況などにもよりますが、3年から5年ほどで劣化し始めると言われています。

これは、合成皮革の素材であるポリウレタン樹脂が、空気中の水分などと反応して、加水分解を起こしてしまうためです。

合成皮革の製品で、革がボロボロに剥がれていたり、ベタベタしている経験などないでしょうか?

これは加水分解によるもので、手入れをしていても免れることはできません。

 

本革は、使いこむとで味わいを楽しむことができ、手入れを行えば長く利用することができる点です。

本革は、使用していくと光沢がでてきて、色もだんだんと濃くなっていきます。

手入れを行わないと劣化してしまいますが、ちゃんと行えば長持ちし、何十年と使える場合もあります。

その分、手入れがやや手間に感じる人が多いかと思います。

革の種類によって手入れの方法は異なってきますので、多少の知識は必要になってきます。

汚れを放置しすればシミになってしまい、取れなくなってしまうことがあります。

 

上記の理由から、不特定多数の人が利用する店舗などでは、お手入れのしやすい合成皮革、自宅で長く大切に使いたい

方は、高級感のある本革を選ばれる方が多いのかもしれません。

 

今後の革ソファーの購入、張替え時の革の選び方の参考になればと思います。

 

皮と革

 

みなさんは、皮と革の違いをご存じでしょうか?

当店の名前は革研究所と書きます。皮研究所ではありません。

 

皮とは、動物の体を保護している皮膚の部分のことをいいます。

爬虫類や哺乳類の皮から毛を除去し、なめし加工したものを革といいます。

そのため、毛がついているものは革とはいいません。漢字も毛皮と書きます。

 

なめし加工とは、動物の皮を永続的に利用するため、腐らないように加工することです。

また、使いやすいように柔軟性を与えたり、機能性を与えたりします。

 

では、毛皮はなめし加工をしていないのか?というと、毛皮もなめし加工をしています。

ただ、鞣し加工前に毛を抜いているか、抜いていないかの違いのようです。

 

革の鞣し方

皮と革の話をしたので、少し革のなめしについて話したいと思います。

革のなめし方は大きく3つあります。①タンニンなめし、②クロムなめし、③タンニンなめしとクロムなめしの混合、になります。

 

①タンニンなめし

タンニンなめしは、古来より行われている昔ながらの方法です。

タンニンとは、樹木からとれる天然成分で、ポリフェノールの一種です。

チェストナット、ミモザ、アカシアなどからとれます。

それぞれの種類によって風合いが変わったり、製造の効率が変わってきます。

時間がかかる製法ですが、使ううちに色の変化やツヤが増したりと変化を楽しむことができます。

また、折り目や刻印などのクセをつけやすいという特徴があります。

 

②クロムなめし

クロムなめしは、塩基性硝酸クロムという化合物を溶かした溶液をいれてなめす方法です。

現在日本で行われているなめしの90%はクロムなめしと言われています。

タンニンなめしは1か月程度かかるのに対し、クロムなめしは24時間以内に作業が完了するため、主流の方法となっています。

クロムなめしは短時間で仕上げるため、タンニンなめしよりきめ細かいです。

また、タンニンなめしのような色の変化はないです。

しかし、鮮やかな色を出しやすく、柔らかく弾力がある、高温に強いです。

 

③混合なめし

混合なめしは、タンニンなめしとクロムなめしを組み合わせ、双方の利点を生かした方法になります。

比率を変えることにより、タンニンなめしより、またはクロムなめしよりの革を作ることができます。

 

最後に

 

今回は「片アーム1人掛け+アームレス1人掛けソファ+カウチソファ」全体リペアの紹介と、革について少しお話させていただきました。

 

なめし方は3種類を紹介させて頂きました。

この記事を読んで、少しでも革製品について興味を持っていただければ幸いです。

 

料金について

 

ソファやチェアなどの家具に関するベース補修とクリーニングの目安の価格を抜粋してご紹介します。

ベースとは(クリーニング+スレ傷補修+染め直し+色止め加工)コースです。
クリーニングのみ施工とは保湿ケアが含まれるコースです。
※汚れにより落ちないものもあります。

 

<ベース価格>

ソファ・家具関係 一人掛けソファ 39,800円〜
二人掛けソファ 79,800円〜
三人掛けソファ 109,800円〜
ソファセット 179,800円〜
マッサージチェア 59,800円〜
ダイニングチェア各種椅子 29,800円〜
部分補修(タテ+ヨコ=16cmまで)
※1箇所当たりの料金
10,980円〜

この他にも、トップ加工、特殊素材、カラーチェンジ、色数、補修箇所、縫製の有無などな

ど、様々な条件やオプション、お品物の状態や施工の難易度などを確認した上でのお見積り

となります。

 

<クリーニング価格>

ソファ・家具関係
一人掛けソファ 14,900円〜
二人掛けソファ 29,800円〜
三人掛けソファ 39,800円〜
ソファセット 69,800円〜
マッサージチェア 19,800円〜
ダイニングチェア各種椅子 8,900円〜

 

\大切な革製品を長く美しく使うために、修理やメンテナンスを検討してみませんか?/

掲載価格は目安です。価格改定により変更となる場合があります。

詳細な料金は、お見積り時に確定いたします。

 

 

 

革研究所熊本北店について

 

 

革研究所熊本北店では、大型のソファや椅子から、小物のバックや財布、革靴など革製品であれば何でも修理に対応しております。お見積もりは無料ですので是非お気軽にお問合せください。

ご依頼の製品によってクリーニングのみやカラーチェンジ、革の張り替えなど状況に応じて個別に対応しております。料金プランもございますが、施工内容によって金額は前後いたします。

出張見積りについては当店から車で1時間の距離でしたら無料でお伺いさせていただきます。

また、LINEのお友達登録、見積依頼で総額5%OFFになります。

依頼品の配送なども行っております!

宅配便も全国から受け付けております!

まずはお気軽にお問い合わせください。

 

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お問い合わせ先

 

 

革研究所熊本北店
 
対応修理項目:ソファー修理・ダイニングチェア修理・財布修理・カバン修理・その他革製品
修理対応エリア:熊本県全域エリア、その他近郊 ※宅配で全国対応
 
住所:熊本県合志市御代志1603-5 グランハイツ1-1
TEL:096-228-8134
定休日:日曜日
営業時間:10:00~17:00

 

 

 

 

 

 

 

 

革修理対応製品

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革鞄・バック

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革の鞄(カバン)のスレやキズの補修、変色、革の色を変える(カラーチェンジ)までお任せください。VUITTON(ヴィトン)GUCCI(グッチ)等の革ブランド品も修理可能です。

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革財布(サイフ)、小銭入れ、キーケース等の小物全般の革のキズ、スレをキレイに修理いたします。CHANEL(シャネル)GUCCI(グッチ)等のブランド革小物の修理ももちろんOKです。

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男性物の革靴、女性物のブーツ等靴の革修理(スレ・キズの補修)も可能です。思い出の有る革靴等の修理はお任せください。もちろん革靴の修理に関してもブランド靴の修理可能です。

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革ジャン、革コート・革のジャケット等革衣類の修理、補修もお任せください。部分的なスレ・キズの補修から、革全体の色を変える(カラーチェンジ)まで幅広く対応いたします。

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革ソファー・革の椅子の修理実績も多数ございます。痛み具合によっては革の張替えも可能です。カッシーナ(CASSNA)等のブランドソファー修理もお気軽にご相談ください。

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自動車の革ハンドル・革シートの修理(リペア)も可能です。ベンツ・BMWなどの高級外車から、国産の自動車まで数多くの修理実績がございますのでお気軽にお問合せください。

店舗情報

革研究所 熊本北店

代表者:北川 輝
所在地:熊本県合志市御代志1603-5 グランハイツ1-1
TEL:096-228-8134

対応エリア
熊本県全域(熊本市、合志市、荒尾市、玉名市、玉名郡、山鹿市、菊池市、菊池郡、阿蘇市、阿蘇郡、その他近郊エリア)

当店の革修理は革の事を知り尽くした熟練職人が一点一点丁寧に修理・補修いたします。思い出の有る大切な革製品を安心してお任せください。また、ブランド品(VUITTON・CHANEL・GUCCI等)の革修理経験も豊富です。革のキズやスレの補修はお任せください。革修理の御見積やお問合せはもちろん無料です。

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